だいぶ前にショアラバ用のヘッドを自作していました。
ただ、使用機会がほとんど無く、釣果といえばベラ1匹のみ。しかも釣ったのは私ではない。。。
コイツの出番がどこかに無いかと考え、また比較的簡単に行ける釣りとして、木曽川河口での釣りを検討していたので、どうせならショアラバでマゴチを狙ってみようと考えました。
木曽川河口のポイント
どうやら木曽川河口には多数のポイントが存在するよう。有名なのは最下流部の円盤と呼ばれる場所かと。
初めての箇所ですし、車が停められないと話にならないので、googlemapで駐車が可能そうな場所とポイントとなりそうな場所が近い場所を探します。
私が目星をつけたのは画像のような堤防が沖に張り出しているエリアです。
タックル
自作のタイラバヘッドのラインナップはgとgなので、ギリギリキャストできそうな手持ちのタックルを用意しました。
ロッド:ディアルーナ902M
リール:バイオマスターSW 4000
ライン:PE1.2号
私が10年以上前にショアジギをメインでやっていた頃のタックルなのでまぁまぁ古いです。
朝マズメの時間に期待
当日はAM3:19が満潮。10:20が干潮。潮が動いている時間が朝マズメにかぶっているので、なんとなく良さそう。
早速実釣です。
フルキャスト後、着底→10回ほどただ巻き→着底を繰り返す感じ。が、手前にかけ上がり?か沈み根?馬の背?があるのかソッコーで根掛かり。あっという間に持っていったいったタイラバのほとんどを失ってしまいました。この時点でブログのタイトル倒れ・・・
その後、鉄板やダイソーVJ等色々使いますが、全て根掛かりでさようなら。我ながら学習能力が低すぎます。
そのような状況で、根掛かりに強いチニング用のワームも持っておらず、とりあえずこのポイントには見切りをつけることにしました。
そして向かった先は有名一級ポイントの円盤
初めて来ましたが、人が多いのでなんと無く期待が持てます。
が、ここでも根掛かりを連発。
リーダーの結び直しをしすぎて心が折れたので、最後に長良川河口堰を様子見して帰ろうと思い移動。
ここはそんなに根がキツくなく、根掛かりでルアーをなくすことはありませんでした。ただ、周りの方もほとんど釣れていない様子。
ここらで、朝の7時30分ごろで、やる気も無くなったので帰宅することに。足元に目をやるとテナガエビがのそのそしていました。
「明日コイツら掬って食ってやろう」そう思って帰路につきました。
備忘録としては
- あまり底を意識しすぎない。
- 底から50〜100cmを意識して引いてくる。
- ある程度近づいたら回収する。
こんなところでしょうか。近いうちにリベンジしたいです。
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