アユイングを始めてみたいけれど、
- 専用ロッドが必要なの?
- 手持ちのロッドで代用できない?
- まずはお試しでやってみたい
と思っている方は多いと思います。
私も最初は専用ロッドを持っておらず、手持ちのイカメタルロッドでアユイングに挑戦しました。

この時はメジャークラフトのトリプルクロスのスピニングイカメタルロッドを使っていました。
また最近は、アユイング未経験の同僚2名と釣行し、ライトゲームロッドやティップランロッドでも実際に釣果が出ています。
そこで今回は、
「アユイングロッドは代用できるのか?」
について、実際の釣果をもとに検証してみました。
結論:アユイングロッドは代用可能
結論から言うと、
アユイングは専用ロッドでなくても成立します。
実際に、
- イカメタルロッド
- ライトゲームロッド
- ティップランロッド
の3種類で鮎を釣ることができました。
そのため、
「専用ロッドがないから始められない」
ということはありません。
一方で、現在は私自身アユイング専用ロッドを使用しています。
理由は単純で、
専用ロッドのほうが圧倒的に楽だったからです。
この記事では、
- 代用ロッドでも釣れる理由
- 代用できるロッドの特徴
- 私が最終的に専用ロッドへ移行した理由
を紹介します。
実際に使用したロッドと釣果
今回紹介するデータは、
- 私の初挑戦時(1年前)
- 同僚2名の初挑戦時
- 現在の私
の釣果です。
| ロッド | ルアー | 使用者 | 経験 | 釣り方 | 釣果 |
|---|---|---|---|---|---|
| ライトゲームX8:2(ベイト) | アユイングミノー | 同僚A | 初挑戦 | 止めの釣り | 3匹 |
| ティップランロッド(スピニング) | チェスターMR | 同僚B | 初挑戦 | 巻きの釣り | 7匹 |
| イカメタルロッド(スピニング) | アユイングミノー | 私 | 初挑戦(1年前) | 止めの釣り | 5匹 |
| アユイング専用ロッド(ベイト) | チェスターMR | 私 | 複数回経験あり | 巻きの釣り | 25匹 |
実は具体的な竿の銘柄はイカメタル代用ロッドの時と同じです。そしてメンバーも(笑)

専用品だから釣れたということではないと思いますが・・・
この結果から分かること
この表を見ると、
「専用ロッドが圧倒的に釣れている」

ように見えます。(もしくはチェスターMR)
しかし実際には
- 使用ルアーが異なる
- 釣り方が異なる
- 使用者が異なる
- 経験値が異なる
ため、ロッド性能だけの比較データではありません。
そのため、先述の通り。
専用ロッドだから25匹釣れた
とは言えません。
しかし逆に、
- ライトゲームロッド
- ティップランロッド
- イカメタルロッド
という全く異なるロッドで、初心者3名全員が鮎を釣れたことは事実です。
つまり、アユイングは専用ロッドでなくても十分成立すると言えそうです。
代用できたロッドの共通点
実際に釣れたロッドを見ていると、いくつか共通点がありました。
穂先が繊細
アユイングは流れの中でルアーをコントロールする釣りです。
穂先が硬すぎるロッドよりも、
適度に曲がるロッドの方が扱いやすいと感じました。
また、硬すぎるとバレが多発する気がします。
そのうちダイワとかからチタンティップの専用竿が出そうな予感がします(笑)
(単価を上げられるので)
比較的軽量
長時間ロッドを持ち続けるため、
ロッド重量も意外と重要です。
重すぎるロッドは手首が疲れてきます。
感度が高い
石に当たったのか、
流れを受けているのか、
鮎が追ったのか。掛かったのか。
アユイングでは感度の高さも重要です。
実際に釣れたロッドは、どれも比較的感度の高いロッドでした。
代用できそうなロッド
今回の検証結果から考えると、
以下のようなロッドは代用できる可能性があります。
- イカメタルロッド
- ティップランロッド
- ライトゲームロッド
- 一つテンヤロッド
- タイラバロッド
共通するのは、
軽量かつ繊細な穂先を持つロッド
という点です。
逆に代用しにくいロッド
反対に、
以下のようなロッドはあまり向かないと思います。
- ショアジギングロッド
- 青物ロッド
- ヘビークラスのバスロッド
- MH以上のシーバスロッド
アユイングでは、
ルアーを自然に流す繊細さが重要です。
パワー系ロッドでは扱いづらい場面が多いと思います。ただこれも流れ等のフィールドに左右される部分ではあります。
私が最終的に専用ロッドを買った理由
ここまで読むと、
「代用できるなら専用ロッドはいらないのでは?」
と思うかもしれません。
実際、私もそう思っていました。
初挑戦ではイカメタルロッドで5匹釣っています。

つまり、代用品でも十分釣れる。
これは間違いありません。
しかし、その後専用ロッドを使って感じたことがあります。
それは、ちょうど良いということでした。
ルアーを流しやすい
専用ロッドは大体9ft〜のロッドが多いと思います。
これだけ長いと、狙ったコースを通しやすいです。
一方、小場所が多い河川では6ftくらいがちょうど良くなるシーンもあるかもしれません。
私は大河川メインですので、9ftでも物足りない時があるくらいです。
ダイワからは10ftのロッドが新たに出ています。
9ft〜で柔らかいロッドって選択肢があまりないので、これは専用品が優れている点だと思います。
魚を掛けた後が楽
鮎が掛かってからのやり取りがしやすい。
川に立ち込んで釣るので、ある程度のロッドの長さがあったほうが、やり取りが楽な気がします。
鮎が15cmを超えてくると結構走る上に川の流れもあるのであんまり短いと大変。
(尺近くになるとどうなるんだろ??私にはまだわかりません笑)
また、適度な柔らかさが引きをいなしてくれます。
長時間やっても疲れにくい
アユイングは思った以上にロッド操作が多い釣りです。
この差は意外と大きいです。ある程度軽くないとしんどいと思います。
特に、川に立ち込んで釣るので、バランス面でも軽い方が有利です。
専用ロッドは意外と高くない
私も最初は、
「アユイング専用ロッドは高そう」
と思っていました。
しかし調べてみると、
入門モデルは意外と手が届く価格帯です。
もし
- アユイングが面白かった
- 来年もやりたい
- 月に数回は行くと思う
のであれば、
早めに専用ロッドへ移行する価値は十分あると思います。
アユイング専用ロッドをチェック
アユイングロッドは各社から出ています。値段も良心的なものが多いのでチェックしてみても良いと思います。
9ft前後で、20gくらいまで投げれる製品が汎用性が高いと思います。
プロマリン(PRO MARINE)CB ライトレーダーメタル鮎 S902ML
メーカー品では最安レベルのこのロッド。自重が123gとそこそこ軽量。
PRO MARINEは浜田商会という釣具の卸のブランドです。
「ある程度安くて、そこそこ良いもの」を売っているイメージがあります。
実際にモノを見た感じですが、普通に使えるレベルかと思います。
(専用品でなくても使えるので、当たり前かと思いますが笑)
プロックス リバーリングアユ 9ft 902MLS
プロックスのアユルアーロッドです。同社も卸に近い面がある一方、自社で企画・製造も行っています。
こっちはカーボンソリッドティップを採用。値段もその分若干増。。。
重量は118gと軽量!
口コミも良いし、この値段差だったら私はこっちを選ぶと思います。
上記のロッドはスピニングですが、アユイングはやっぱりベイトの方にメリットが多いと思っているので、予算が許せばこっちの方が良いかと。
ベイトキャスティングモデルのメーカー品で専用品ではこの製品が最安かと思います。
ベイトかスピニングか?は別途記載したいと思います。
ダイワ Neostage AYU 90MLB-S•4
これは入門ロッドではなく、中級?ロッドで、私が使っているやつです。
仕舞寸法が長くなりがちな9ftですが、この商品は4本繋で73cmでパックロッドに近いです。
それでいて重量は107gと軽量。さらに胴調子気味のアクションは鮎の掛かりを弾かない感じがして気に入っています。バラシも少ない。
ただ、値段はある程度するので、このクラスを購入するのであれば、一度代用品でトライしてみてからが良いと思います。
まとめ
今回の結果から、
アユイングは専用ロッドでなくても十分楽しめる
ことが分かりました。
実際に、
- ライトゲームロッド
- ティップランロッド
- イカメタルロッド
で鮎を釣ることができています。
一方で、
私自身は現在アユイング専用ロッドを使っています。
理由は、「釣りが圧倒的に楽になったから」です。

まずは手持ちのロッドで挑戦してみる。
面白いと思ったら専用ロッドを検討する。
これが一番コスパの良い始め方だと思います。
友人に勧めるならコレですね。




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